ウォーキング

マエサン

2015年04月18日 10:10


季節の変わり目、体調など崩さずにお過ごしですか?いつも元気だけが取り柄の舟浮きです。
 さて、前回までの「ウォーキング中にしていたこと」に書いていないけど、取り組んでいる事が有るので書いていきます。

今注目して行っている事は「呼吸法」です。
ウォーキングをしていても足の痛みが無く、気持ちよく歩いていて、ふと気付いたのが、「歩いていても出来る身体に良い事を他に無いのか?」と思い、「呼吸法」を取り入れてみました。
ランニングに変えるとか、歩く距離を伸ばす、重りを着けてみる等、色々変更したり出来るのですが、何故呼吸法をしようかと思ったのかと言いますと、子供から、年輩の方まで幅広く出来るウォーキングをその方に合った距離で無理なく出来、負荷もかけられる様に出来るのではないのかな?と思い実践してみました。

呼吸法も、「胸式呼吸」、「腹式呼吸」など有り、探せば色々出てくるのですが、理屈等色々難しく、自分が他の方に伝えづらいと思ったので、
「胸式呼吸」「腹式呼吸」の二つに絞り実践中です。


胸式呼吸は、空気を吸い込む際に胸郭(肋骨)部を膨らませ、胸郭(肋骨)部に付いている筋を動かして行う呼吸で、運動をしていると自然にしている呼吸法で、無理無く自然に行えるため、取り組み易く、
腹式呼吸は、空気を吸い込む際に腹部を膨らませ、空気を吐く際に、腹部を縮める呼吸で、こちらはかなり意識しないと変な呼吸法になってしまい息苦しく感じ、慣れるまで時間が掛かりますが、慣れてしまうと自然と出来るようになりました。 

それぞれ一週間ずつ試した自分の感想ですが、
胸式呼吸は、ウォーキング開始30分頃から、手足の指先が冷たくなり、長距離を歩くと、かなりの疲労感で翌日まで怠い感じが抜けませんでした。
腹式呼吸では、坂道でもそんなに息切れもせず、スピードを落とさず登れ、長距離を歩いていても、そこまで疲れが無く、翌日も調子が良いため朝からウォーキングをしても身体が楽に感じました。

今回は、一週間ずつの感想でしたが、これから続けてみて感じたことや呼吸法の事で気付いたこと等を、次回に書いていきたいと思います。

まえしろ鍼灸・整骨院 ℡:098-878-1331
浦添市内間2-6-22

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